USSエンタープライズ作る [魅惑のメカニズム]
映画版「スタートレック」のエンタープライズ号は、大変美しい。
わしの最も好きなSFメカである。(でも「スタートレック」自体はそれほど好きではない)
このたび、安売りされていた米国製プラモデルを入手。
正月休みを利用して大雑把に作ろうとしたが、あちらのプラモデルらしく、パーツの嵌合が半端なく悪い。
そこで、パテで埋めたり、分割して組みなおしたりして結構時間がかかってしまった次第。
大型モデルで、全長90センチもある。
細部にこだわらず、完成させることだけを念頭に作成した割に、見栄えがいものができたのは、この大きさゆえである。
このサイズは実物・・・というか設定の・・・1/350らしい。
1/350といえば前に作ったハセガワの長門や、大昔に作ったタミヤの大和と同じスケールだが、比較すると断然でかい!エンタープライズはこんなに巨大な宇宙船だったのか!と驚いた。
同じ1/350でもハセガワの長門は800個以上のパーツだったのに対し、このエンタープライズはわずか100数十個。
単純なスタイルではあるが、箱(画面奥)を開けた時、あまりのシンプルさに不安になったほどだ。
あまり経験がないが、あちらのプラモというのは、そういうものなんだろう。
物凄く大量の(しかも巨大な)デカールが付属しており、なんと全面をデカールで覆い尽くすようになっていたのだが、これはちょっと自信がないので断念。
必要最小限のデカールと、エアブラシで仕上げた。
(全体の色分けを細かくするのがミソらしいが、パーツごとにホワイトの色調を変えて、なんとなくそんな感じに・・・)
結局手抜き仕事なのだが、箱のサイズに対して完成品がグッと巨大になるので作る楽しさは抜群だった。
問題は置き場所だ。
また付属の支柱が頼りなく、ヤジロベエ構造でかろうじて支持されている感じ。
経年変化で崩れ落ちないか心配だ。
わしの最も好きなSFメカである。(でも「スタートレック」自体はそれほど好きではない)
このたび、安売りされていた米国製プラモデルを入手。
正月休みを利用して大雑把に作ろうとしたが、あちらのプラモデルらしく、パーツの嵌合が半端なく悪い。
そこで、パテで埋めたり、分割して組みなおしたりして結構時間がかかってしまった次第。
大型モデルで、全長90センチもある。
細部にこだわらず、完成させることだけを念頭に作成した割に、見栄えがいものができたのは、この大きさゆえである。
このサイズは実物・・・というか設定の・・・1/350らしい。
1/350といえば前に作ったハセガワの長門や、大昔に作ったタミヤの大和と同じスケールだが、比較すると断然でかい!エンタープライズはこんなに巨大な宇宙船だったのか!と驚いた。
同じ1/350でもハセガワの長門は800個以上のパーツだったのに対し、このエンタープライズはわずか100数十個。
単純なスタイルではあるが、箱(画面奥)を開けた時、あまりのシンプルさに不安になったほどだ。
あまり経験がないが、あちらのプラモというのは、そういうものなんだろう。
物凄く大量の(しかも巨大な)デカールが付属しており、なんと全面をデカールで覆い尽くすようになっていたのだが、これはちょっと自信がないので断念。
必要最小限のデカールと、エアブラシで仕上げた。
(全体の色分けを細かくするのがミソらしいが、パーツごとにホワイトの色調を変えて、なんとなくそんな感じに・・・)
結局手抜き仕事なのだが、箱のサイズに対して完成品がグッと巨大になるので作る楽しさは抜群だった。
問題は置き場所だ。
また付属の支柱が頼りなく、ヤジロベエ構造でかろうじて支持されている感じ。
経年変化で崩れ落ちないか心配だ。
2013-01-23 23:04
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
なんかレーダーのところにムラがあるように見えますね。
by 大秀丸 (2013-01-25 11:31)
レーダーっていうのは、第2船体の前部だと思いますが、ここは透明パーツなんです。反射してムラに見えるのです。
実は、この部分は発光するように細工してあるのですが、面倒くさいので現時点ではまだ電球を入れtません。
by 三一十四四二三 (2013-01-25 12:21)