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『三大怪獣地球最大の決戦』Blu-ray(2011年11月) [掲示板再録]

>>>三一十四四二三 -- 11/11/24-23:03..No.[14165]
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ヤマダ電器で東宝Blu-ray黒澤&怪獣の安売りをやっている。
黒澤は3490円。怪獣モノは3980円。黒澤より怪獣の方が価格面では偉いぞ!
で「三大怪獣地球最大の決戦」を買った。

画質はあまり良好ではない。DVDが結構良いので、その差は僅差。
DVDで十分かなあ・・・というレベル。

でもこの映画はやっぱり面白さてんこ盛りだなあ。

今回気になった点。
夏木陽介と星由里子の兄妹の母(英百合子)の台詞
「また20世紀とやらの神話かい?」

「また『20世紀の神話』とやらかい?」
の間違いだろう。
あんまりさらっと言うので、誰も気づかずにOKになったのかもしれない。

以前、ザ・ピーナッツの小美人が「あの人はどうしているのでショー」で、出演者の少年に「坊ちゃん、目を閉じてね」という前に、坊ちゃんは目を閉じていた・・・という編集上のミスを指摘したが、変だな、坊ちゃんは目を閉じてないぞ!
まさかBlu-ray化にあたって、眼を開いているように修正したのか?
と思い、すぐにDVDで見てみたら、あら?DVDでも眼は閉じられてなかった。
これは、わしの勘違いだったようだ。すまん。

それにしても坊ちゃんがモスラのことを「2人とも元気ですか?」と人のように訊ねるのは何故か?
またそれに対してピーナッツが「一つ死んじゃったのよ」とモノのような数え方をするのは何故か?
坊ちゃんは子供だから、数え方を知らないのはわかるけど、ピーナッツは小さくても大人なんだから「一匹死んじゃった」と言うべきではないのか?
あ!そうかモスラは神様だから「一匹」じゃないんだ。しかし神様の数え方は
「一つ二つ」
なのかな?むしろ「一人二人」の方が正しいような?
これ大いなる謎ね。




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>>> ひろうす -- 11/11/25-13:56..No.[14166]

神様だったら一柱、二柱と数えるのが正しいような気もしますが
日本とは違うかもしれない…とよく考えると小美人はモスゴジ以降は
普通に喋ってますね(^-^;)元々はテレパシーのはずなのに
日本語覚えたということなんでしょうね。
なので神であるモスラの神体は共通で
ヨリシロである体が一つ死んでしまった、ということなのかも
遺伝的にもクローンで同一個体ですしね。あの双子モスラは



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>>> 三一十四四二三 -- 11/11/25-21:10..No.[14167]

小美人は出稼ぎの芸能活動をやっているわけですが、その理由はインファント島の寂れ具合を見ればわかりますね。
「モスラ」の時に比べると「モスゴジ」「三大怪獣」と土民の数がどんどん減っています。大聖堂であった洞穴もかなり小さいところに移っており、土民のダンサーの数も質も落ちています。
「モスラ」の時は、かなり高度な踊りを披露しており、楽団もいい顔のオヤジが揃っていましたが、その後はダンスというより、ただ拝むだけ、楽団の姿も見えません・・・まあ、それも味があっていいんだけど、寂しいなあ。
 過疎化し寂れゆくインファント島を復興するために小美人は、歌手活動をやってるんだから立派です。普通にしゃべるのも芸能人としての自覚ゆえでしょうね。





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